東日本大震災の避難民への支援活動
原発事故により避難している人たちに対して、次のような支援活動を行って参りました。
福島県本宮市の仮設住宅に入居している浪江町などの人々を対象に、3年間続けて奉任活動を実施。
2011-12年度 上記入居者の小中学生への学費援助として231万円
2012-13年度 前年度同様の学費援助として100万円
2013-14年度 上記入居者及び本宮市民との絆を深めるための「民俗芸能大会」へ200万円支援
「民俗芸能大会」は仮設住宅へ入居している被災者の皆さんが、より絆を深め希望の光を絶やすことのないようにとの祈りから、 ふるさとの民俗芸能大会の開催を実施し、東京お茶の水RCが福島県本宮RCのご協力を得て、共に奉任活動を行ってきました。 仮設住宅への入居を余儀なくされている人々から、多数のお礼のハガキが届いています。
当クラブから3年間で、合計531万円の支援活動が、上記入居者に対して大きな感動を与え、希望の光となりました。