2023-24年度会長方針 牛島聡
2023-24年度 東京お茶の水ロータリークラブ 会長の挨拶
会長:牛島 聡 (AKIRA USHIJIMA)
■ クラブテーマ
■ 行動計画
■ 基本方針
①前年度からの千代田区神田エリアを中心とした奉仕事業の継続
②会員間の親睦を充実させることでクラブの結束を強化し入会歴の浅い会員のフォロー、退会防止、魅力あるクラブづくりを目指す
③クラブのブランド化のために、会員がクラブ価値を認識し向上させる
■ 会長挨拶
今年度2度目の会長を拝命致しました。
前回の2017-18年度は「共に動き共に成し遂げる体験」が会員間の絆を強め、それが自己に「変化をもたらし」ロータリアンとしての「感動と共感」に繋がると考えます。として主に研修と親睦・職業奉仕を基軸の基本方針をお願いいたしました。2023-24年度は
設立30年を節目とした次の10年に向けてより具体的に方針を示し、それを実行する年度といたします。
前年度の木宮パスト会長が千代田区、特に神田エリアにフォーカスした数多くの奉仕の実践を行われました。奉仕は継続してこそ成果が実感できると考えます。継続可能な奉仕事業をオール東京お茶の水RCで実りあるものと致しましょう。
そして、会員間の結束とクラブの基盤強化には親睦が欠かせません。
近年、コロナ禍にもかかわらず多くの新しい仲間が増えましたが、親睦の機会を制限されたことで満足な親睦活動が出来ませんでした。ロータリーは入会2年未満の退会者が多いと言われていますが、それはクラブに魅力が無いと判断されるからでしょう。会員からも外の方々からも魅力あるクラブにするには先ず会員がクラブのファンになることです。クラブの価値を上げて東京お茶の水RCのファンを増やしましょう。
具体的には知り合いの方々もお誘いする同好会での懇親会や、複数の委員会での定期的な研修&懇親会の実施です。研修と言っても堅苦しい研修ではなく、各委員会を理解する切っ掛けになればいいのです。
今年度2度目の会長ですが、皆様のご協力が無くてはなにも実行できません。
理事、役員、会員の皆様のご協力をよろしくお願い致します。